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CGL125 あれこれ

中国五羊本田製バイク HONDA CGL125 についてのあれこれを綴ります

CGL125 あれこれ > CGL125 電装系カスタム > アクセサリー用電源の取出し その2 〜USB電源ケーブルの配線〜

アクセサリー用電源の取出し その2 〜USB電源ケーブルの配線〜


前回「アクセサリー用電源の取出し その1 〜リレーハーネスの作成〜」の記事でCGL125に12Vアクセサリー用電源をリレーを介してシガーソケットの配線を取り付けたところまで書きましたが、今回はUSBシガープラグからハンドル付近までUSB電源を配置するところまでを書いてみますよ。

CGL125のシート下・リアカウル内にUSBシガーソケットを配置し、USBで5V電源を取り出すところまではできたのでここからナビゲーション用に配線をのばすわけですが、簡単に済ますならUSBの延長ケーブルをハンドル付近まで伸ばしてやればいいですね。
ただこれでは面白くないので、先端部分でいろいろなUSBケーブルを使えるように汎用性を持たせた構造にしてみようと思います。

構想自体は頭の中にありましたがどのような部品を使うか、当ブログのモットーである「なるべく安価に」を実現するためには安易にバイク用として販売されている物を使うわけには行きません。


201606_usb電源01

ある日たまたま立ち寄ったハードオフのジャンクコーナーで見つけたパソコン用のパーツ2点。
一個はフロントパネルに取り付けるIOポートで、右のオレンジ色の配線はPCIスロットに増設してマザーボードなどに接続するタイプのUSB端子ケーブルです。
ジャンク品108円x2点で合計216円。新品で購入すればそこそこの値段がする物でしょう。

今回の記事はこのパーツを見つけたところから始まったといっても過言ではないですね。
これらに100円ショップで別途購入した50cmくらいのUSB延長ケーブルを足して配線をしてみます。


201606_usb電源02

購入したジャンク品から配線に使う部品はこの3点
それぞれのUSBケーブルを繋げてメス側をバイク本体に固定できる延長ケーブルに加工します。
USBメス端子のカバーは完成後のナビ未使用時に端子カバーとして使用する予定です。
それでは工作を始めましょう!


201606_usb電源03

まずはそれぞれに付いているソケットを切り外し、5本の配線を半田付けして熱収縮チューブで保護します。
線が細くて見にくいため少々時間がかかりました。
この時点で正常に接続されているか充電のテストをしておきます。


201606_usb電源04

配線の加工も完了し充電動作も正常だったので、半田付けした部分をハーネステープを巻いた上からトップブリッジ下の露出する部分を中心にスパイラルチューブを巻いて保護します。
この状態で約80cmくらいの長さになりました。
この配線をハザードスイッチトップギアインジケーターフォグランプスイッチを埋め込んだトップブリッジカバーにM3のボルトナットで固定します。


201606_usb電源05
 
で、出来上がった配線をトップブリッジカバーの内側に取り付けた状態がこちら。
もちろんトップブリッジカバーには事前にUSBオス端子が差し込める位の大きさの穴を開けておきます。
何も考えずにカバー中央部に取り付けましたが、写真を見ればわかるようにこの配線の直後にはキーシリンダーがあるのでカバー内でのケーブルの配線が窮屈になりますね。
左右どちらかにずらした状態で取り付ければ良かったかもしれませんが、すでにカバーに穴あけ加工をしてしまったのでこのままで行くことにしましょう。

M3のボルトでUSBメス端子を固定しますが、ツライチで取り付けてしまうと雨天時の水の侵入が心配なのでPC用パーツのネジセットに入っていたスペーサーのような物で数ミリ奥側にオフセットして取り付けました。


201606_usb電源06

配線をトップブリッジの隙間から下側に通しフレームのメインハーネスに沿うようにUSBケーブルを固定します。
これならハンドルを左右に切ってもケーブルがどこかに干渉することもなく、ケーブルが断裂したりといったトラブルも起きにくいでしょう。


201606_usb電源07

このままでは配線がリアカウル内に設置したシガーソケットまで届かないので、別途購入した50cmくらいのUSB延長ケーブルをつなぎます。
前回設置したUSBシガープラグにUSBケーブルを差し込んで配線は完了です!


201606_usb電源08

トップブリッジカバーに設置したUSBメス端子はこのような形となりました。
ナビを使わないときは2枚目の写真に写っているUSB端子カバーを差し込んでおきます。
完全防水とはいきませんが無いよりはマシでしょう。


201606_usb電源09

USBケーブルを差し込んでみるとこんな感じになります。
ハンドル付近にUSBメス端子を設置したことでメモリーナビならミニUSB、スマホならマイクロUSBなど、それぞれの端末にあった充電用ケーブルが使える汎用性の高さを実現できました。

奥側にオフセットして取り付けたことで差し込むUSBケーブルの金属部分が露出しない形となったので、多少の雨ならそのまま使っても大丈夫そうですがどうでしょう?
この位置ならハンドル周りにナビを設置する場合、100円ショップで売っている30cmくらいのUSB充電ケーブルを使うことができるのでナビゲーション端末の取り付け位置の自由度も高いと思います。

アクセサリー電源の取り出しからハンドル付近へのUSBケーブルの配線までできたので、次回はいよいよナビゲーションの取り付けをやってみようと思います。


※関連記事
アクセサリー用電源の取出し その1 〜リレーハーネスの作成〜
アクセサリー用電源の取出し その3 〜USBシガープラグの配線直結化〜
CGL125にカーナビゲーションをつけてみた
ナビ用USB電源とトップギアインジケーター配線の引き直し




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拍手[3回]

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コメント

1. 無題

すんやさん、こんばんは。
すばらしいです。バイクに直接USB ソケットを埋め込むなんて。

緑kukuさま

これはお誉めのお言葉ありがとうございます。
普段は仕様頻度の低いものでしょうから、目立たない形にすることを主眼に設置を考えてみました。
メーターやカウルなどにスイッチなどを埋め込む場合はバイク本体に対する穴あけ加工に抵抗感があると思いますが、最初に見たときは邪魔臭いと思ったトップブリッジカバーならこのパーツだけで済むし、電装系カスタムでは大活躍する結果となりましたw

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