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CGL125 あれこれ

中国五羊本田製バイク HONDA CGL125 についてのあれこれを綴ります

CGL125 あれこれ > CGL125 メンテナンス > GWは足廻り大メンテナンス大会

GWは足廻り大メンテナンス大会

ここ数年GWというと恒例になりつつある、CGL125の足回り大メンテナンス大会をやってみましたよ。
その形状から状況が開けてみないとわからないドラムブレーキを前後に装着しているCGL125ですから、これは定期的にメンテナンスをせざるを得ません。
ここまで約半年ごとぐらいに清掃とグリスアップを施してきたおかげで、みなさんご心配なドラムブレーキでも十分な制動力が発揮されておりますが、前回から8ヶ月ほど経過していたので「そろそろ頃合い」というところでしょう。


Fブレーキのダスト量

まずは簡単なフロントブレーキから。
今まで見たことがないくらいブレーキダストが溜まってますw

やはり使用頻度の高いFブレーキは半年おきぐらいに清掃しないとダメっぽいですね。
シューのライニングは新品時約4mmのところ、今回の計測時は約3.4mmでした。
全然減らない感じがしますが、まあそこそこ減ってますね。
フロントブレーキドラムの内径は約129.7mmでまだまだ使用限界までは遠いようです。


スピードメーターギア

今回はついでにブレーキパネル内にあるスピードメーターギアの清掃もしてみました。
CGL125のスピードメーターギアは金属製なのでギアが欠けるといったトラブルは起きにくいと思いますが、大雨の中を走行したりするとブレーキパネル内に水が入り込みグリースが乳化したりするのでやはり定期的な点検は欠かせません。


Fブレーキパネル清掃完了

まずはフロントブレーキ関連の清掃が終了。
適宜グリースを塗布しつつ組み上げていきます。

ちなみに今までは「グリースなんてたくさん塗った方がいいんだろ?」的な感じでやってきましたが、多すぎると冬場はグリースが硬くなって動作不良を起こすことを経験したので、今回からは「適量」を心がけるようにしてみました。
ま、当たり前のことですよねw


リアホイール関連清掃完了

この流れでリアホイールを外してブレーキ関連・ハブ・リアスプロケットなどを次々清掃していきます。
心配だったハブダンパーもシリコングリス塗布の効果か、目立つ痩せや破損などもなく清掃して再利用。

リアブレーキシューのライニングの厚み測るの忘れましたがフロントに比べて使用頻度が少ないためあまり減っていない様子。
前後共予備用のブレーキシューを持っていますが、多分それを使い切るのに10万キロくらい走らないと無くならないんじゃないかってくらい持ちがいいですね。

すでにこの時点で疲れてきました。


チェーンとスプロケット洗浄

元々はブレーキメンテのみでここまでで組み上げるつもりでしたが、なんとなくスプロケットとチェーンを清掃してしまったのが運の尽き。
目の前には外しやすくなった状態のスイングアームとリアサスペンションが・・・


スイングアームとリアサスの取り外し

で、外してしまいましたw
記事にはしてませんが、実は2014年の夏頃一度外してるのでそろそろピボットシャフトの様子を確認しなきゃとは思ってました。
外した各部品を清掃しつつ現状確認します。


2018スイングアームとピボットシャフト、チェーンスライダーの状態

やはり一度外してグリスアップしたおかげでスイングアームのピボットシャフトは錆や固着などなく概ねきれいな状態でした。
減り気味だと思ってたチェーンスライダーも基本厚みが5mmのところ、減った最薄部でも4mmほどを維持してたのでこのまま清掃して再装着。

普段は手の届かない場所もこの際掃除しておきます。


リアサスブッシュ清掃

続いては純正から交換して二年がたったCBF125の中古リアサスペンションを確認。
リアサスというと気になるのがブッシュですね。
ここのへたり具合は走行にも影響が出る部分ですから念入りに確認してみますが、純正からの交換・装着時に一旦外してグリスアップしておいた効果か、へたりや破損などもなく良い状態を保っていました。
ゴム本体も柔軟さを保っているし、やはりホンダ純正のゴム部品の品質の良さを再認識しましたよ。
清掃後シリコングリースを薄く塗布して再度装着します。
予備用にホンダ純正の代替え品や、タオバオの激安ブッシュなどを用意してましたが当分使うことはなさそうです。


エキゾーストスタッドボルト取り外し

スイングアームを外すにあたってせっかくマフラーを外したので、今回はついでにエキゾーストスタッドボルトも外してみます。

ここのボルトを錆びさせてマフラーを外す際に折ってしまうというのはよくあるトラブルのようなので、きれいなうちに一旦はずしてみます。
適当なM6のナットを使って、ダブルナットで回すと簡単に外れました。

清掃後に熱によるかじり防止も兼ねてブレーキグリスを薄く塗布して再度装着します。
この時そのまま一気にねじ込むのではなく、スムーズにボルトが回転するよう締め込んでは緩め、引っかかりなく回転するまで繰り返してみました。
転ばぬ先の杖ではありませんが、こんなことでもできる時にやっておくと将来トラブル回避になるだろうと思いますよ。


20180501EXの状態

ついでなんでマフラーと排気ポートの写真を撮ってみました。
面倒なので清掃はしませんでしたが、外さないと測れない場所の数値を計測しておきましたよ。

シリンダーヘッドのスタッドボルトの間隔→約55mm
ポートの内径→約40mm
エキパイ外径→約40mm

なのでエキゾーストガスケットは外径40mmのものが適合です。


昼前から始めた作業もこの時点で日没間際。
疲れ果てた体に鞭打ってメンテの仕上げに入ります。
新品のエキゾーストガスケットを用意してマフラーを装着。
最後にチェーンの張りを調整してチェーンオイルを塗布します。


AZバイクレース用チェーンルブ_MOc-001

で、いつもはAZのCKM-002を使用していますが、先日の98円セールで入手したこいつを試しに使ってみます。
AZ バイクレース用チェーンルブ MOc-001
です。
15mlとお試し用の小容量ですが今回は約1/4程度の使用量で済み、極細のノズルがついてるのでピンポイントにオイルを塗布できるので便利です。
全部使い終わった後も中身を入れ替えてオイル差しとして使うことができますね。

でオイルを差し終わってホイールを回転させてみると・・・
今までにないほどスムーズに回転するよ!
なんか宣伝ぽくも見えるけど、引っかかりなくスムーズに回転する様は今までのオイルと違う感じがしました。

もちろんチェーンを清掃した直後だからっていうのもあると思うので、今後実走して確認してみたいと思います。


ブレーキだけのつもりだった定期メンテナンスだったけど、スイングアームピボットの様子も確認できたし、リアサスの動きもだいぶ良くなったので今後の走行が期待できますね。
結局6時間ほどかかってすっかり疲れ果てたので洗車はまた後日、今日の試走はもういいかな。




※ 関連記事

GWなのに定期メンテナンス CGL125の足回りを分解清掃






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コメント

1. はじめまして。

きれいにメンテされてますね。
ピカピカで、気持ちがいいです。
丁寧な作業だと分かります。

yuziさま

初めまして、コメントありがとうございます。
面倒でもこれくらいやっておけば不安なくバイクに乗れるので年に一回ぐらいは頑張ってメンテしてます。
中腰の作業が多いせいで今は全身筋肉痛で体がバキバキです(笑)

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