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CGL125 あれこれ

中国五羊本田製バイク HONDA CGL125 についてのあれこれを綴ります

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CGL125のバッテリー交換と久しぶりの洗車

東京では桜が開花し春を迎えつつあるなか、昨年末から不調だったCGL125のバッテリー交換をしてみましたよ。


昨年末で丸四年を迎えた純正「YUSANバッテリー 12N7A-3A」。
ちょうど昨年末から冬の寒さもあってセルでの始動が困難になり、年明け以降キックスターターでないとエンジンがかからなくなってしまいました。

YUSAN_12N7A-3A

使用環境によってバッテリーの寿命はまちまちなようですが、概ね4〜5年といったところのようなので交換時期が来ていたと言えますが、CGLにはキックスターターがあるしなんとなく春先まではやる気にならないなぁ、ということで交換を先延ばしにしていました。

しかしここ一ヶ月ほどは明らかに灯火類の発光状態が不安定だったので、ようやく重い腰を上げてバッテリー交換をすることにした訳ですが・・・


12N7A-3A_電解液ヘドロ

最後の悪あがきでネットで見つけた「バッテリーを洗浄して復活させる」という処置を施し、これでダメならバッテリーを買おうということになりました。
ただ交換するだけでは面白くないし、ネタ的にもいいかなと思ってw

バッテリーの洗浄ですが、簡単に言うと電解液を抜いて液槽内を水洗いし、溜まった不純物を排出することで効率を上げ弱ったバッテリーを復活させる、というものらしいです。
実際にやってみたところ、洗っても洗ってもヘドロのようなものが止め処なく出てくるし、シェイクしすぎで腕が痛くなったので10回くらい洗浄したところで諦めました。


12N7A-3A_電解液

そもそもこのバッテリーの電解液は0.5ℓなければいけないのに出てきた量は写真の通り。
四年使ったバッテリーの液槽の中はヘドロ状の不純物がいっぱいで電解液が少ない状態になってました。
一応洗浄後に充電してみましたが、電圧が12.8Vになったもののセルモーターを回せるだけのパワーは出せなくなってました。


マキシマバッテリー_MB7BL-A

という訳で新たに購入したバッテリーがこちら。
マキシマバッテリー MB7BL-Aです。
CGL125の純正バッテリーは12N7A-3Aですが、互換品としてこのバッテリーやYUASAのYB7BL-Aなども使えるようです。

このバッテリーを搭載している主な国産車ということで対応車種にホンダMVX250Fが記載されていましたが、型番的にマイナーすぎて店頭で販売しているのを見たことがありませんw
なのでネット通販で購入しました。


MB7BL-A_内容物

内容物の構成はこんな感じで、なかなか親切な取説が付いているので取り付けに際しては迷うことなく作業できそうです。
密閉型ジェルバッテリーもあるようですが、充電器が開放型用のものしか持ってないので(安いし)こちらをチョイスしてみました。

取り付けに先立って初期充電をしておきますが、充電前の電解液が入った状態で12.5Vあったのでそのままでも使えるかもしれません。
充電後は12.9Vくらいで落ち着きました。


バッテリーの充電が完了し取り付け作業に入りますが、その前に数ヶ月やっていなかった洗車をしてみようと思います。
年明け後の積雪で泥だらけのダート道を走行した影響で足回りや駆動系の汚れが目立っていました。
特にドライブチェーンに泥や砂が付着して汚れていたのでスプロケットの状態を確認しつつ洗浄してみます。


20180317_ドライブスプロケットの状態

まずはドライブスプロケットの状態。
チェーンが砂混じりの汚れで汚いですね。
スプロケの歯の磨耗状態はこんな感じで、尖ってきてはいますが今すぐ交換という状態でもなさそうです。


20180317_ドリブンスプロケットの状態

続いてドリブンスプロケット。
こちらも相変わらずの驚異の耐久性でまだまだ使えそうな雰囲気です。

チェーンとチェーンカバーの洗浄を終え、続いてはこの冬油水分離機能を追加した内圧コントロールバルブの洗浄をしてみます。


20180317_ブローバイの分離水

昨年12月以降、厳冬期の約三ヶ月間で分離されたブローバイガス由来の水の量はこんな感じ。
この分離水貯水ホースを取り付ける前は、分離された水がクランクケース内に逆流しオイルが乳化するということがありましたが、前回のオイル交換でも確認しましたが現在は乳化することはなくなりました。
分離水用のホースを追加しただけですがその効果はあったようですね。


20180317_内圧コントロールバルブの状態

ちなみに昨春の確認ではエマルジョンが付着していた弁付近のようすですが、弁の動きを妨げるような量のエマルジョンは無く、シーズン終わりに洗浄すれば良いほどのごくわずかな量しか付着していませんでした。

メンテフリーとは行きませんが、洗浄の回数を減らす効果はあったようです。
定期的な目視確認は必要ですが、これで厳冬期でも安心して内圧コントロールバルブを使うことができるようになりました。


仕上げに車体全体の洗車をし、今回はワックスがけを施しきれいに洗浄したドライブチェーンに給油をして終了。
いよいよ問題のバッテリー交換です!

マキシマバッテリーMB7BL-Aに交換したCGL125

安価な互換品とはいえしっかりした作りで、これまで純正のバッテリーでは見えにくかった電解液の液面レベルもしっかり確認できます。
当然収納サイズも純正同様で、取り付けは問題無く完了できました。

約三ヶ月ぶりのセルモーターによるエンジン始動ですが、バッテリーの取扱説明書によると、
キックスターター付きの車両では、最初の始動のみキックスタートを、お勧めします。
とのことだったので一回目の始動はキックスターターで。
アイドリングが安定したところで一旦エンジンをストップさせセルモーターで始動してみます。
「キュる」で一発始動、やっぱりセルモーターでの始動は楽チンですw

バッテリー交換前はセルモーターの掃除もしたほうがいいかなと思いましたが、新品のバッテリーでは力強く回ることが分かったので先送りでいいかなという感じ。
灯火類の動作も安定したし、これで安心してツーリングに出ることができますね。

純正のバッテリーでも四年間使えたので、新しいバッテリーもこまめなメンテナンスをしていれば同じくらい使えるんじゃないかなと思います。
購入以来四年が過ぎ、五年目に突入した我がCGL125ですが、どれだけ持つかわからなかったワイヤー類も切れる気配がないし、スプロケットの減りも遅い感じなのでなかなかお得なバイクでよかったです。
これからもこまめなメンテナンスを欠かさず乗り続けて行きましょう。







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約20年ぶりにCGL125でMTバイクにリターンしました。
このブログは私の備忘録とアルバムを兼ねたものですが、同車種ユーザーさんやその他原付二種ユーザーさん達といろいろ情報交換できたらと思ってます。