忍者ブログ

CGL125 あれこれ

中国五羊本田製バイク HONDA CGL125 についてのあれこれを綴ります

CGL125 あれこれ > CGL125 カスタマイズ > CG125用ローラーカムフォロアーの装着 実走編

CG125用ローラーカムフォロアーの装着 実走編

梅雨明け最初の週末は朝から30℃を超える暑さだったけど、ようやく装着できたCG125用ローラーカムフォロアーのテスト走行を兼ねて久々にツーリングしてきましたよ。
だけど今回は検証のためのツーリングなのでカテゴリーは「カスタマイズ」にしておきます。

20170722_CG125用ローラーカムフォロワーの感想

さてCG125用ローラーカムフォロアーの装着については
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 準備編 
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 取付編その1 
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 取付編その2 
を見ていただくとして、今回装着後まとまった距離を走ることができたのでノーマルと比べてどのような変化があったか?感想など書いてみたいと思います。 



20170722_YB125SP+CGL125_1

1. キックスターターでのエンジン始動が非常に軽くなった。 
小排気量とはいえ、キックスターターでの始動時には体重を乗せて一気に踏み降ろすといった動作が必要ですが、ローラーカムフォロアーを装着後はそんなことをしなくても軽く踏み降ろすだけでエンジンがかかります。 
大げさに例えて言えば2ストのエンジンをキックでかけるときの感じに似ている。
停止時にはカムとカムフォロアーのスリッパーの間での摩擦が最大になるわけですから、ニードルローラーベアリングに取り替えることで始動時の抵抗が減ることは予想してましたがこれほどとは思いませんでした。


20170722_YB125SP+CGL125_2

2. アイドリングが1,000rpm程度の低回転でも安定している。 
通常、冷間始動時に1,000rpmほどのアイドリング回転数だと安定せずストールしてしまうものだと思いますが、ローラーカムフォロアー装着後の現在は粘り強くアイドリングし続けます。 
しばらく待ってれば徐々に回転数が上昇して、設定した1,400rpm付近で安定します。
やはりこれもカムとフォロアーの摩擦抵抗が減ったことによる変化なのでしょう。


20170722_YB125SP+CGL125_3

3. 走行時のエンジン音が変わった(ような気がする) 
カムフォロアーのスリッパーがニードルローラーベラリングに置き換わることで静音化が見込まれるとのことでしたが、アイドリング付近ではその違いがわかりませんでした。 
しかし距離を走り込んで見るとマイルドというか、甲高い音が減ったように感じました。 
とはいえ、これは感じ方に個人差もあると思うし、パーツ変更したことによる思い込みかもしれないのでなんとも言えませんね。


20170722_CGL125+ホンダの森
4. 4,000rpm〜7,000rpmあたりの常用回転域がトルクアップした(ように感じる) 
ノーマル時は6,000rpm付近で若干の谷間を感じるものの、8,000rpmまで一気に回転上昇する感じでしたが、ローラーカムフォロアーを装着した後は7,000rpmまで谷間なく軽い感じで回転上昇するようになりました。 
4,000rpm〜7,000rpm付近の、使用する割合の多い回転域でトルクアップというか押し出し感が増したような気がします。 
7,000rpm以上でも回せばさらにパワーが出る感じですが、そこはニードルローラーベアリング装着による重量増のせいでしょうか?ノーマルのスリッパー式カムフォロアーより回転上昇が鈍い感じでした。

ちなみノーマルカムフォロアーの重さ約50gに対し、今回装着したローラーカムフォロアーの重さは約70gでした。
重さは約40%増しですから、高回転域では慣性質量の増加でノーマルフォロアーと比較して回転の伸びが鈍くなっているのでは?と思いますが、どうでしょうね。
ただ、今回は慣らし運転ということで基本は7,000rpm縛りでの走行が多かったので、今後どのような変化があるかはわかりません。





素性のわからない中華部品ですから今回の走行ではトラブルが起こらないよう最初は回転数を7,000rpmを上限に慎重に走行していましたが、途中からは馴染んできたような気がしたので9,000rpmくらいまで回してみました。
走行距離約200kmほど走り込んでみましたが、特にトラブルになるようなこともなく無事に走りきることができたのでローラーカムフォロアーの装着は成功と言ってもいいでしょうね。

山間部の勾配がきつい坂道ではPD22キャブの非力さからカムフォロアーの違いによる差は少なく感じますが、平地や緩やかな上り坂では常用回転域でのトルクアップの変化を感じられ、やはりニードルローラーベアリングの装着による摩擦抵抗の低減の効果はあったといえるでしょう。

ローラーカムフォロアーの装着にあたってはシリンダーを外さなければならず敷居の高いカスタマイズかもしれませんが、安価にポン付けできるためメリットを感じられるなら導入してみても損はないパーツだと感じました。

今後はノーマルキャブによる非力なパワーの底上げを狙いPZ27ビッグキャブの装着、ローラーカムフォロアーとの組み合わせでどのように化けるか?検証してみたいと思います。





※関連記事

CG125用ローラーカムフォロアーの装着 準備編
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 取付編その1
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 取付編その2




こちらもおすすめ



「拍手する」ボタンから頂いたコメントは、公開・返信ができない仕様となっています。
申し訳ありませんがご了承の上、公開可能なコメント・ご質問等は、各記事の下にあるコメント欄からお願いします。
(記事が一覧表示の場合は↓のコメントボタンをクリックしていただくと、コメント送信欄が表示されます)

にほんブログ村 バイクブログへ にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ にほんブログ村 バイクブログ 原付2種・ミドルクラスへ にほんブログ村 バイクブログ バイクいじりへ ブログランキング・にほんブログ村へ
このブログは「にほんブログ村」に参加しています

拍手[3回]

PR

コメント

最新コメント

[10/14 生粋ホンダやんちゃ少年]
[08/05 緑kuku]
[07/24 horiken]
[07/12 horiken]
[07/11 horiken]

ご質問等コメントがありましたら各記事の下にあるコメント入力欄からお気軽にどうぞ

最新トラックバック

カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

にほんブログ村


このブログは「にほんブログ村」に参加しています 気になるブログ記事がありましたら↑のリンクからどうぞ!

バーコード


スマートフォンのバーコードリーダーで読み取っていただくとこのブログを簡単にスマホでご覧いただけます

P R

プロフィール

HN:
すんや
性別:
男性
自己紹介:
約20年ぶりにCGL125でMTバイクにリターンしました。
このブログは私の備忘録とアルバムを兼ねたものですが、同車種ユーザーさんやその他原付二種ユーザーさん達といろいろ情報交換できたらと思ってます。