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CGL125 あれこれ

中国五羊本田製バイク HONDA CGL125 についてのあれこれを綴ります

CGL125 あれこれ > CGL125 カスタマイズ > 中華ケイヒンPZ27キャブレターの装着

中華ケイヒンPZ27キャブレターの装着

ローラーカムフォロアーの装着後の試走でノーマルカムフォロアーとの違いも概ねわかったところで次のパーツ交換をしてみますよ。
そのローラーカムフォロアー装着での違いを把握するためにノーマルに戻していたキャブレターのケイヒンPD22を中華ケイヒンPZ27に交換します。
(PZ27はPD24相当のキャブレターで、PD22に対してはビッグキャブという位置づけになります)

記事にはしてこなかったけど、遡ること二年半前の2014年冬にはすでにこのPZ27キャブレターをCGL125に装着していたのです。
装着にあたっては「キャブレター交換燃調オフ」と称して雷太さんに手伝ってもらったので(というかほとんどやってもらったw)、自分では写真も撮ってなかったし「YB&YBRダイアリー」で記事にしてもらっていたので「まぁイイか」と半ば放置してましたw
(その時の記事は「CGL125のビッグキャブ化を手伝ってみた」に詳しく載ってます)

その時に出たキャブレターのセッティング値は、同様な125ccMT車では概ね近い値になるようで、PZ27を装着した我がCGL125でも
MJ #105
PJ #38
JN 4段目
PS 1・1/8回転
という値で落ち着きました。
このセッティング値はその後の二年半、若干濃いめかな?と感じるものの始動性や冬季での安定性など特に不満になるようなこともなかったのでそのまま変更することなく乗り続けてきました。


ちなみに同じ「YB&YBRダイアリー」の記事「CG125ビッグキャブ化の一例」ではCG125に同じPZ27キャブレターを装着した事例が載っていて、
MJ #105
PJ #38
JN 3段目
PS 1・1/2回転
で落ち着いたとのことで、若干の違いはあるもののやはりCGL125と近いセッティング値になったようです。



さて前置きはこれくらいにして交換作業を進めてみましょうか。

中華ケイヒンPZ27キャブレター

約2ヶ月半ぶりにご対面の中華ケイヒンPZ27キャブレターです。
脱着は何度もやっているので慣れたものですが、前回ノーマルキャブに戻した時にコネクティングチューブのバンドを閉め忘れるという大失態をしているのでしっかり確認しながら作業を進めます。

ちなみにセッティング用のジェット類以外に用意するものは特になく、CGL125では完全にポン付けです。
CG125ではインマニの口径が狭いらしく、社外のアルミインマニ等を用意してキャブレター側との段差を無くすことでより性能向上するそうですが、CGL125のインマニは純正ゴムタイプでも28ΦなのでPZ27とピッタリ合うのです。

※CG・CGL125のインマニ関連記事はこちら
タオバオでお買い物 その4 CG125用アルミ製インテークマニホールド
年貢の納めどき 〜吸気系のトラブル〜
タオバオでお買い物 2016夏その2 〜CG125用ニップル付きアルミインマニ、他〜
ニップル付きCG125用アルミインマニの加工と装着


PD22キャブレター取り外し

今回はキャブレターだけなのでタンクは外さず、サイドカバーとエアクリーナーカバーの取り外しだけで済むので楽チンです。


PD22とPZ27の比較

ノーマルキャブを取り外したところで、改めてPD22とPZ27の比較をしてみましょうか。
取り付け位置等ほぼ同じサイズですが、一番目立つのは口径とスロットルバルブの直径ですね。
数値的にはわずかな差ですが、その口径差は見た目にもはっきりわかるほどです。


PZ27キャブレター取り付け

フロート室を開けてジェット類の状態を確認したら車体への取り付けです。
すでにセッティング値は出ているので取り付け後は問題なく一発始動。
久しぶりに聞くPZ27装着のエンジン音はノーマルキャブに比べてちょっと太くなった感じです。

PZ27取り付け後早速試走をしてみますが、今回は少々セッティングを変えてみることに。
MJ #105
PJ #38
JN 3段目
PS 1・1/2回転
という値にしてみましたが、やはりアクセル半開から全開までの範囲・・・回転数6,000rpm以上でボコつくことが多く我がCGL125には合ってないようでした。


さてキャブレターをPZ27に交換したことでノーマルから変化した部分の感想など書いてみましょう。
まず大きく変わったのは、

全域でトルクが厚くなったということ。
そのおかげで登坂が楽になった
ノーマルPD22キャブに比べて常用回転数が1,000rpmほど低くなった
低回転からグイグイ加速する
燃費はわずかに悪化したがほとんど変わらないレベル。

といったところ。

正直なところCGL125にはPZ27キャブの組み合わせが標準でもイイんじゃないか?と思うほどのマッチングの良さで、一度でもPZ27のトルクフルな乗り味を知ってしまうとノーマルPD22キャブには戻れません。
PZ27に比べるとPD22は高回転を維持していないと流れに乗れない場面も多く、アクセルのオン・オフによるギクシャク感を感じることもあって、乗ってて疲れやすいなぁというのが率直なところです。

キャブレター交換でパワフルかつトルクフルな走りになりましたが、ドライブスプロケット15Tというのは加速時の回転数の上昇が早く、忙しないギアチェンジはやはり煩わしいなぁというのが気になるところ。
もともとPZ27キャブ+16Tドライブスプロケットの組み合わせは不満のないものだったので、ローラーカムフォロアーを装着したことだし、今度は17Tドライブスプロケットの組み合わせで試してみようと思います。




※関連記事

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CG125用ローラーカムフォロアーの装着 準備編 
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CG125用ローラーカムフォロアーの装着 取付編その2
CG125用ローラーカムフォロアーの装着 実走編




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